活動報告
4月15日(木)、箕面市立メイプルホール大ホールと、Web(Zoom)のハイブリッド形式で、4月定例会を開催いたしました。 テーマは、「災害に強いまちづくりへの第一歩〜減災・防災について〜」です。
実際に東日本大震災を経験された、福島県浪江町にお住まいの、石田直前会頭をお招きし、上島市長、箕面市社会福祉協議会の石田会長の3名でパネルディスカッション形式で災害について考える場を設けました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を万全に施した中、約60名もの方が、会場まで足を運んでくださいました。
石田直前会頭の、東日本大震災発災当時の生の声を聞き、メディアでは聞いたことのない言葉も多く、学び多き機会となりました。大阪北部地震発災当時の経験も交えながら、上島市長と石田会長は、箕面市の防災・減災の現状・今後についてお話しいただきました。
「災害ボランティアセンターの周知」など、箕面青年会議所として箕面市のためにできることを、今後おこなってまいります!