活動報告
7月31日に箕面市社会福祉協議会、市民活動フォーラムみのお、箕面市社協ボランティアグループ連絡会、箕面青年会議所の4団体共催にて、第1回目の集まりをいたしました。
趣旨といたしましては、災害時には多様な団体の協力による災害ボランティアセンターの運営が必要であり、「災害支援」をテーマに定期的に集まり、日頃からボランティア同士で顔の見える関係を作ることを目的にネットワーク会議を開催いたしました。
箕面市における災害ボランティアセンターの動きを社協さんからご説明いただき、今回ご参加くださった28名の参加者から団体の紹介を約1分間で行いました。また、グループワークとして災害ボランティアセンター開設までの流れを踏まえて、それぞれの問題点や解決策を4グループに分かれて模造紙に付箋を貼ってブレインストーミングを行いました。
箕面FMさんにもご参加いただき、様々な立場の方にご参加いただいたことで、改めて顔が見える関係づくりの大切さを痛感いたしました。
また、今回の会議で問題点が洗い出され、社協さんの災害時のマニュアルの更新に役立てられるとのことで、今後も継続してネットワークの輪を拡げてまいります。